喉頭がんの症状と治療について

喫煙との関連が深いとされる喉頭がんですが、胃液の逆流などによっての刺激を受けた場合にも罹ると言われています。

喉頭がんの症状と治療について

喉頭がんの症状と治療について 喉頭に発生する悪性の腫瘍を喉頭がんと呼びます。喫煙や飲酒によって引き起こされるとされており、男性の羅患率が多い病気です。しかし、最近では女性での羅患も増えてきました。女性の喫煙率が増加したことも要因とされます。また、喫煙の習慣がなくとも、胃液の逆流によって、咽頭が慢性的な刺激を受けることでも咽頭がんの原因になりうると言われていますので、注意が必要です。

症状として、声が嗄れたりしゃがれるようになる、のど仏あたりに違和感を感じる、食べ物が飲み込みにくかったり痞えたりする、痰に血が混じる、呼吸困難などが挙げられます。声が嗄れることで早期発見できる場合もありますが、必ずしも声に症状が出るとは限りません。無症状のままで腫瘍が大きくなってしまうこともあるのです。治療方法は、根本的治療とするならば、喉頭の摘出と、頚部リンパ節の切除手術が行なわれます。ただし、この場合は声が出にくくなったり、あるいは話せなくなったりするなどの後遺症が残ってしまうため、近年では放射線治療を選択されることが多いようです。また、咽頭がんの多くは扁平上皮がんであるため、放射線治療は効果的だとされています。早期の小さながんであれば、かなりの確率で治せるため、定期的な健診が有効です。
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